トラスロボット第７軸シリーズの紹介

トラスロボット第７軸はトラックロボット第７軸、サイドフックロボット第７軸、逆－ロボット第７軸及びトップロボット第７軸の四つのシリーズに分かれて、荷重は300ｋｇから3000ｋｇまで可能です。トラックロボット第７軸の主体は鋼板曲げ溶接で、各鋼板の位置構造が合理的で、全体の重量を減らすとともに、全体の剛性を強化しています。他の第７軸本体の横梁はシームレスな長方形の角鋼構造を採用しており、剛性が良好で直線性に優れています。

ロボット第７軸の伝動形態は、ローラーガイド方式を採用しており、各伝動モジュールには、第７軸の伝動精度を調整するための三つの伝動ローラーが搭載されており、耐過酷環境、高強度、高剛性などの利点があります。ロボットの取り付けプレートは四つのシリーズに分かれています。それぞれABB、KUKA、FANUC、YASKAWAの四大ロボットサプライヤーに対応しています。

ロボット第７軸全シリーズはモジュール化されています。具体的なモジュールは駆動モジュール、伝動モジュール、潤滑シリーズ、配線モジュール、立柱モジュールの設置、位置決め調整モジュールなどに分けられています。各モジュールの配置が合理的で、形が美しいです。